必修科目1講義目
今日は必修科目の初めての講義が、2科目ありました。大体1講義目は簡単なイントロダクションなので、なんの準備もいらないのですが、午後3時から2コマ連続だったので、きつかった・・・。2つめの必修科目は、グループ分けをされたのですが、お目当ての先生のグループではありませんでした…。クラスメイト曰く、僕のグループはハズレだそうです。(笑)僕のグループの講師だけアクセントがきついんですよね…。(スペイン人なので)でもこれも巡り合せ。聞きなれないアクセントの練習にもなります!
授業終了後、図書館で既に印刷を経験したクラスメイトをつかまえ、図書館でプリントの印刷の仕方を習いました。彼の方法、少し間違えていますが、今はそんなに仲良くないので、特に間違いには触れず、自分のやりかただけ変えることにします。(笑)既に、だんだん話す人が決まってきたような気がします。
印刷物などで配られた情報を熟読するよりも、クラスメイトとコミュニケーションを取って、必要な情報を得るほうが便利でした。勿論、間違えるといけないので、複数人に聞きましょう。
因みに、印刷方法を間違えていた友人ですが、
図書館のPCにログイン⇒印刷したいページを開ける⇒印刷ボタンを押す⇒PCのログアウトをする⇒コピー機に自分の学生証をスキャンして、内容を確認し印刷する
という流れだったのですが、彼は、PCのログアウトを忘れていました。放置しても10分で自動ログアウトするのですが、セキュリティー面では安全でないので後に伝えました。
アゼルバイジャン出身のクラスメイト
厳密にいうとコース名は違うのですが、同じ必須科目がかぶっていて、話すことが増えてきました。ビッグママな感じで、奨学金で来英しているそうで、責任感と希望に満ちています。旧ソ連から独立した国ってとてもたくさんあるので、特に歴史とか地理に興味がない僕は困惑してしまいます。しかも英語でアゼルバイジャンって発音が早口言葉みたいで、日本語でこう言うんだよって発音したら、そちらの方が彼女の言語に発音が近かったです。
で、折角なんでwikiってみて、その成果を発表。油田があって、おいしいワインがあるらしいね~って言ったら、ワインの事はキョトンでした…。