イギリス大学院留学体験記:イギリス大学院留学をミニマムでしてみた件。 (マンチェ日記)

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ガンター先生が写っております
前ページと同じ写真ですが…

授業開始


今日の授業は午前11時~。必修科目なので、受けるしかない。(笑)
女性の教授です。名前は、ヘレン・ガンター。見た目は北斗の拳に出てきそうな感じ。(敢えて、これ以上のことは言いませんが…)
イギリスではprofessorと名乗れる人は少ないのですが、僕の大学の中で女性のprofessorは全体の19%なのだとか。今日は初回ということもあって簡単な概要説明がメイン。少しうれしかったのは、遅刻する生徒に冷たいこと。(笑)不思議なんですが、授業に遅刻する生徒が多い。昨日もそんな感じだったのですが、今日の教授は、『今度から11時に遅れてきたら入れません』ときっぱり。他の講師陣はそんなことを言わなかったので、少し安心しました。簡単な概要と言っても30分程度で、残りの90分は授業に入りました。
今回は、学生のためにパワーポイントを印刷してきているけど、今度からはポータブルサイトにアクセスして、予習をして、必要ならばマテリアルを印刷してくることとのこと。
印刷は図書館に行けば、メモリスティックなどから印刷できるとのこと。日本の自宅に腐るほどあるメモリスティックを1本も持ってこなかったことを後悔…。外付けのHDはありますが…。そんな大がかりなものも持っていくわけにいきませんしね…。

当時の日記2015.09.29.より

大学では、生徒は全員ネットが使えるので、自前のノートパソコンを持って行って、ネットにつないで、自分の生徒番号を入れれば、全ての教材がパソコン上で見ることもできました。周りの生徒はマックばっかり…。軽くて充電の持つノートパソコンはあると便利かもしれませんね。

ジムに参加


一昨日からジムに入会しました。生徒割引で9ヶ月168ポンド。基本的には泳ぐのか好きなので、いくつかあるジムの中からプールがあるジムへ。50メートルプールを2つに分けて、片方は深さ2メートルの泳ぎ専用、もう片方は深さ1.2メートルの初心者の水泳と、自由スペースに分かれています。泳ぎ専用は深さが2メートルもあるので、初めはドキドキしましたが、逆に諦められない感じが楽しくなってきています。
ここで驚いたのが、更衣室が男女同じだと言う事!と言っても、みんなスッポンポンで、ということではなく、別に着替えるための個室があって、ロッカーが男女同じになっています。しかも、シャワーはプールの出入り口にだけ。帰る時はそこで水着のまま体を洗うシステム。一昨日は引いてしまいましたが、昨日からはシャワーデビューしてきました。(笑)

当時の日記2015.09.29.より
大学によってはジムが無料だったりします。ただ、僕の学校は有料でした…。学生証を見せれば1回2ポンドで利用することもできましたが、初めは泳ぐ気満々だったので、一括で支払いました。ジムも使えますが、僕は使いませんでした。マンチェスター内のジムの何か所が使えるようでしたが、他のジムには行っていないのでわかりません…。(笑)
 
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