書類の確認
今日は、入学の時に添付した合格の基準となった書類を見せに行かなくてはいけない日に設定されていました。今日か明日の午前10時～午後3時半の間の時間設定。これは混むなと思って、3時過ぎの終わり頃の時間に行ってみると混んでいませんでした。でも、やはり朝は混んでいたみたい。学部の留学生のみの対象ですが、侮れません。（笑）イギリスは留学生のビザ発行に関して厳しいです。ただ、日本人であればHighly Trustedになっている学校（その資格がないと留学生を受け入れることはできません）から入学許可をもらうと比較的優遇されます。2015年9月現在、ビザ申請時に提出を免除される書類もあるので、日本国内でのビザ手続きは業者に頼まなくても容易に取得できることが多く感じます。ただ、Highly Trustedの学校は、入学根拠になっている書類の原本を確認する必要があるのです。ということで、僕が必要とされたのは。
大学の卒業証明（英文）
大学の成績証明（英文）
IELTSの英語のテスト結果
でした。指定された建物に行って、書類を見せると担当者がコンピューター画面から書類確認の入力をして終わり。所要時間は５分程度でした。
この情報は自分自身が登録したメールアドレスに数日前に届きました。このように最近は必要な用件のほとんどが口頭ではなくメールなので、様々な面で自己責任が要求されます。
初洗濯
マンチェスターに来て約１週間。初洗濯をしました。汚いって思われた人もいるかもしれませんが、男子の一人生活なんてそんなものです！（多分…。）
洗濯機と乾燥機は自分の部屋の真上にあって、コインランドリー式。洗濯が２ポンド、乾燥が１ポンド。洗濯は水の温度が選べますが、他は自動設定。洗濯洗剤は、先日スーパーで買ってきたので、それを利用。洗濯は大体30分ちょっとくらい、乾燥は40分くらいでできます。シェアのアパートの中にあるので、本当に便利です。
僕の部屋は階段の前、ちょうど上がラウンドリールーム。部屋の扉とか分厚いし、いちいち大きいんですが、壁が薄い。みんなが階段を上り下りすると響きます…。（笑）ま、ヒトの足音で起きるようなタマではないので…。とりあえず、今日は人通りが少ないので、空気の入れ替えには最高。入口のドアを開けて、窓を開けながら、この日記を書いています。入り口のドアを開けるとすぐに壁で、左にドアがある（2重扉になっていました）ので、入口のドアを開けっ放しでも中をのぞかれることがないので、安心です。まわりは、大学のコースの若者ばかり。大体１年生の模様。初めての解放感に心躍っている感じを、横目で息子、娘を見るような気持ちで拝見しております。（笑）
