渡航の準備(航空券)
航空券は最安がいいですね。
例えば、僕が渡英を決めた時は、
ヨーロッパ系は、23kg×1つ
など、選ぶ航空会社で全く異なりました。23kg違うと言うのは、大きいです。全て現地で準備するつもりであれば、カラダ1つでの留学もありでしょうが、なかなかそうはいきませんよね。
荷物が30kgまで。個数制限がありませんでしたので、僕のプランに最適でした。
また、もう少しの不便を覚悟であれば、日系だけでなく、中国本土系のエアラインも23kg×2なので、ロンドンに到着して、ヒースロー空港から長距離バスでマンチェスターに到着しても安く行けたかもしれません。
関西空港=ドーハ=マンチェスター
ただ、3回目は関西空港からの便は運休になったので、
行き:関西空港=羽田=ドーハ=マンチェスター
帰り:マンチェスター=ドーハ=香港=関西空港
となりました。若いうちはこんなルートでも大丈夫ですよね♪
渡航の準備(持っていくもの)
渡英するにあったって、なるべく節約したいという想いから、できるだけ新しいものを購入しないでおこうと決めました。自分自身、現地で自炊をするつもりでしたし、色々節約しなければと思っていたので、自分の生活傾向を分析することにしました。
筆記用具
学習に必要な基本的な文具類は、普段使っている物をそのまま持っていきました。
紙類は高いという印象だったので、重いですが少し持っていきました。
調味料
とりあえず自炊の時に日本の調味料があると便利なので、しょうゆ、みそ、みりん、酒、出汁パックを持っていきました。また、カレーのルーや乾麺(うどん・和そば)なども持って行くことで、現地では高額になる簡単な日本料理的なものも作れるようにしました。その他、鰹節とかも持っていきました。
食器など
食器は、100円ショップで見つけた、メラミン製の電子レンジが使えるどんぶりと皿を持って行きました。お箸やフォーク&ナイフも使っている物を持っていきました。調理器具も現地で処分して来るつもりで、その時使っていたフライパン、小なべ、スラーサー、ザルを持っていきました。基本的に自分が毎日料理するときに使っている器具を持っていきました。
フライパンなどは、意外に安い値段で売っています。また、イギリスは1ポンドショップが沢山あるので、現地で安いものを購入するのもありだと思います。
お菓子
自分が食べると言うよりも、クラスメイトとかとのコミュニケーション用に持って行きました。甘いものは現地にたくさんあるので、意外にせんべい系のしょっぱいモノが好評でした。
コーヒーとお茶
コーヒーは、毎日何杯も大量に飲んでいたので、普通に買うと高額になるのは目に見えていました。僕にとっては重要なコト。なので、コーヒーのドリッパーを100円ショップで購入して、大き目のマグカップを持っていきました。それさえあれば、自分で毎日コーヒーができる♪そして、安いコーヒーはマズイ場合が多いので、自分がお気に入りのリーズナブルなコーヒーを日本から持っていきました。そして、お茶のTバックなども持っていきました。
現地では、毎日コーヒーとお茶を作って、学校に持って行っていました。因みにコーヒーに関しては、現地で日本と同じくらいの値段で売っているものもあるので、ドリッパーセットがあれば大丈夫かも。
日々の消耗品
歯ブラシやひげそりはいつも使っているものを持っていきました。
タオルや下着なども1週間分程度使っている物を持っていきました。この辺は、いつも旅行に行く時に持っていく程度を持って、消耗品は、3ヶ月分くらい持っていきました。(僕の場合は、各タームに日本に帰国する予定があったので)
このように留学1~2ヵ月前くらいから自分自身が普段使いにしているものを書き留めておいて、現地に行く前に持っていく価値があるかどうかを分析するのも良いかもしれませんね。