合格が出た♪
で、僕は『ネオン』がないと生きていけないのと(笑)、何度かイギリス訪問している中で好きだった都市のマンチェスターが良いなと思っていて、導かれるように(?)マンチェ。
実は、この10年間でもイギリスの大学で100位以内の大学でも200位外に落ちているところも多くあります。こればっかりは水ものなのですが、ポイントはイギリス各地域でのトップ大学はランキングが落ちにくいように感じます。ロンドン以外の話ですが、そのエリアで2番手の大学はトップランキングに入る事がほぼないのと、田舎過ぎる場合はランキングが次第に落ちて行っている傾向にあります。
さあ、行く準備だ
大学から合格が来て、行きたいと思う学校を選んでも、それだけでは済みませんよね。
僕の場合。
僕の場合、会社を継続しながら留学をと考えていたので、調整が必要でした。そもそも、そのような形の留学をもくろんでいたので、いくつかあった支店教室も数年前から閉めていました。(儲かってなかったしね~(笑))そして何よりも、語学の部分で講師として活躍してくれていた講師が、とても信用できる人だったので、彼がスクールの面倒を見てくれるなら安心だなと感じていました。
2つの条件
僕の場合、留学を実現するために必要だったことはざっくり2つ
①IELTSのwriting 6.5
全体の点数は足りたのですが、writingの部分の最低6.5には到達していませんでした。具体的に言うと6.0だったので、pre-sessionalと言われる大学主催の英語講座を受講すればそのまま大学院のコースを受けられるのですが、僕の場合最低限の滞在にしなければという想いがあったので、pre-sessional受講は選択肢にありませんでした。ただ、時間と費用の余裕があれば、英語が達していてもpre-sessionalの英語コースを受けることによってプラスがあるので、最短の期間でもpre-sessionalを受講するのは良いことだと思います。
②スタッフ等の了解
僕の場合は、特に大きなメリットを提示することもできない状態で、自分自身の将来のための留学だったので、当時所属してくれていた同僚の了解が必須でした。ただ当時、海外のエージェント友達は、僕の進学先の大学名を伝えると会社をたたんででも留学すべきと言っていました。僕としては、再就職を考えていたわけではないので、自分自身の留学はそこまでのメリットはないかなと感じていました。結局は、同僚や会社外部の友人が僕が留学時のイギリスからはできない責任事項を代理してくれることと、提携の幼稚園、保育園の園長先生たちにも了承していただき、留学を実現できました。
留学に関する周りの同意は、時に大変ですが、きちんと目的を持っていることで、賛成してもらえる可能性が高いのではないでしょうか。