英語のサポート
午後からLanguage Centreでの英語サポートの説明会があったので参加しました。
イギリスの大学や大学院は、入学条件の英語力に少し足りない生徒に対して、英語準備コースを行って、それを受けると殆どの生徒がそのまま本コースに進めるpre-sessionalというコースを設けています。この説明会は、pre-sessionalを受けた生徒を対象にしたもののようでしたが、何か役立つ情報があればと参加しました。ここで説明されたのは、２つ
英語力が十分でない生徒のための英語コースを無料で行いますとのこと。ネット上で大学が用意した英語のテストを受けて、65％以下なら必修ですよとのこと。入学条件の英語はクリアしているので、これはパスでいいかな。
そして、英語のエッセイを個人授業でチェックしてくれるサポートの紹介。これは、１週間前にエッセイをメールして、１時間のマンツーマンの授業。ただし、通常１年に２回のみとのことなので、いざという時においておかねば。しかもエッセイは、1500字まで。ということは提出の論文を完璧に見てもらうことはできないのです…。上手くできています。（笑）
ただ、Language Centreの教授が作成してくれた『レポートでよく使うフレーズ集』のＨＰを教えてくれたので、これは使えそうです♪
留学生なので、レポートの課題はとても気になります。大体英語でどう書くかもわかりません。支離滅裂になれば落第点確定ですから。ということで、Language Centreの担当者が話した後に質問しました。それを聞いていた学科責任者がLanguage Centreが提供する英語のサポートだけでなく、学部でも４週目から様々な本格的なレポートの書き方の講習があることと、それぞれの科目でも講師陣から指導があるとのことを教えてもらいました。
コースの課題レポートのプロセス
１、課題が出されたら、まずはＡ４の用紙１枚くらいに書きたいことをまとめ、講師がそれにコメント。
２、ドラフト（大体書いたもの）を提出し、講師がそれにコメント。
３、課題の提出
という過程を踏むので、さほど心配はないよと言われました。
今日は、質問数ではクラス１番でした。（笑）元をとらねばっ！
Primarkでサウジアラビアのオバチャンにつかまる
今日も市内にお買いもの。安心してください！何も買っていませんから！
とりあえず、浄水ポットが欲しくてPrimarkに行ってみました。なさそうだなと思ったけど、やっぱりありませんでした。
で、エスカレーターのところに爆買いをした、頭と口元を隠して、目だけ出しているアラビア系のオバチャンがいたので、のけて行こうと思ったら、
『すみません。持つの手伝ってもらえませんか』と言われる
地下１階だったので、１階まで持ってくださいと思いそのまま手伝う。
『ごめんね』といわれたので
『こちらこそ、持ちましょうって聞かなくってごめんね』と我ながら気の利いたことを言ってみる
そしたら、『ホテルが近くなので持ってってもらえない？』と頼まれる
きっと、この人たちは目しか出していないので、眼力があって、僕の純粋な少年心（オッサンですが…）を見ぬいたに違いないと確信（笑）快諾して、Primarkを出る。
で、どこ出身ですかと聞くとサウジアラビアとのこと。え～、お金持ちなのかな？もしかして、お金持ちでもPrimarkで買うの？ならば僕も明日からお金持ちの気分でPrimarkでショッピングしましょ～などど、アホなことを考えながらオバチャンと歩く。
と突然、もしかして変な犯罪に巻き込まれやしないかと心配になる。ドキドキして話しながら歩いていると、このオバチャンより僕の英語力の方が勝っているから最悪の場合は、警察にきちんと説明できるよ～。などと思っているとホテルに到着
オバチャン、カバンごそごそして、チップでも渡そうとする素振り
『ノー、ノーニード』何故か突然片言で言ってしまった。
しつこく何か出そうとごそごそするので、バイバイと手を振ってその場を立ち去りました。
いいことしたね～♪