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英語圏への進学の必須条件の１つは、英語力です。
例えば、イギリスではIELTSの点数で設定されます。18歳未満であれば、ビザ要件ではなかったりしますが、現地で最低限の成績はもとより好成績を獲得しようと思えば、英語力は高くなればなるほどいいに違いありません。
 

意外に近い最低英語力

日本で教育を受けていると英語力は現地に行ってから改善をしようと考える方も多くいます。しかし、現地校が求めている英語力は最低限の英語力で意外に到達するのは容易です。
例えば、イギリスの大学や大学院は、IELTS6.0～7.0を要求しています。英語力は大学のレベルによって異なりますが、IELTS6.5などの大学、大学院でも、IELTS5.0～5.5を持っていれば、大学運営のpre-sessional(英語準備コース)を３ヵ月程度受講することによって、そのままメインのコースへの進学が許可されるケースが多くあります。
 

日本で目指すは、IELTS5.0～5.5

pre-sessionalコースを受講することを前提に、5.0～5.5を目指すことが実践の観点からも妥当だと考えられます。
 

IELTS4.0～4.5の入学条件は要注意

学校によっては、4.0～4.5の要件で入学を認めている所があります。特に大学進学準備コースになるとそのようなコースがあります。
はっきり言います！
『そのコースを受けて好成績を修めるのは容易ではありません』
なぜ？英語力がないのに、良いレポートは書けません。きちんと回答できません。
 

日本での学習が重要

では、どうすればいいの？
必須の英語の学習はほぼ同じ。ですが、１人では孤独…
通常のエージェントは、何十万もするコースをお薦めするところですが…
ご留学ドットこむ。は違います！