イギリス大学院留学体験記:イギリス大学院留学をミニマムでしてみた件。 (マンチェ日記)

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 寮に到着♪


イギリスの住所は日本と違ってわかりやすいので、道路の名前と番地で大抵簡単に見つかります。タクシーもすぐ到着し、さて寮に入ろうとすると…。
ロックがかかっていて入れない!僕の寮は建物に入るまで3か所鍵があります。で、インターホンもないし…。
少し待っていると寮に住んでいる女子学生が。事情を説明して一緒に建物に入れてもらいました。寮には管理人がいるのではないので、寮を管理している事務所に電話しなければいけなかったのですが、まだ現地のsimカードを買っていないので、電話が使えなかったのですが、その女子学生が電話を貸してくれ、何とか担当者に電話。しかしまさかの留守電…。とりあえずメッセージを残して待つことにしました。その女子学生には電話などのお礼に日本から持ってきたダイソーの和風手鏡を進呈。ダイソー、まぢレスペクト♪
その後、係の人が来たのが午後4時前。本人いわく、『事務所から午後2時~4時の間に着くからって言われてたんだよね~』ですって。おいおい。遅れてんジャンっていうのはナンセンス。だって、ここはイギリス。みんなそんなもんです。(笑)
担当者が部屋の状態と共同で利用する場所の説明、兼使えることの確認をしました。施設を汚したら罰金を取る気マンマンのようなので、こちらも日本人的に細かく指摘。でも、さりげなく。(笑)自慢じゃないですが、今まで日本で借りていた場所を返す時に追加料金を取られたことがないですが、売られたケンカは買うのは大阪人♪笑顔でチェックが済み荷物をほどきました。
(当時の日記2015.09.20.より)

しまった!


僕の寮は私立なので、部屋にはベッド、机、洋服収納、洗面のみです。大学の寮などはついていたり、スターターキットとしてセット販売されていたりするようなのですが、僕の場合、掛布団やマットレスカバーなどを購入する必要がありました。
入寮作業が遅かったのですが、とりあえず近辺のショップ事情を聞いて出かけました。テスコエクスプレス(地元のスーパーの小さいバージョン、コンビニに様な感じ)で、掛布団や枕は売っていたのですが、ちょっと吟味したいなと思って、プライマークに走って行ってみたのですが、当日は日曜日で既に閉店…。忘れてた!結構海外のお店って週末は早く閉まること…。仕方ないので、ダウンジャケットでしのぎました。薄手と厚めのダウンジャケットが1枚づつあったので、薄手を着て、厚手は足元のブランケット代わりにしました。初日からのまさかの洗礼でした…(笑)
因みにテスコエクスプレスで掛布団は15ポンド(2800円位)。枕は10ポンド(1900円位)からでした。(Mローカルで枕は8ポンドから)新たな生徒が来るので、街はそれに対応しているようですね。そんなにべらぼうに高くないのでありがたいです。また、圧縮されていてコンパクトに販売されているので、持ち帰りもラクラクにできます。

※レートは当時のもの

寮の部屋は大学と比べて広かったです。自分の部屋は、大学の寮に住んでいる友達の部屋と比べて3倍以上の広さがありました。ただ、共同スペースのキッチンは、大学の寮の方が断然広かったです。
 
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