イギリス大学院留学体験記:イギリス大学院留学をミニマムでしてみた件。 (マンチェ日記)

イギリス留学体験記
最短短期期間で大学院修士を取得した件


イギリス留学体験記
最短滞在期間で大学院修士を取得した件


海外留学

『留学』は自由自在にアレンジできます。ここでは僕の場合を紹介することで、今海外へ向かおうとしている皆さんの1つのアイデアになればと思います。また、個別でのご相談は、僕の会社でも扱っていますので、効率よく早急に検討したいと考える皆さんは、以下のリンクからご相談ください。

留学は誰でもできるんです。

僕自身、親類関係で海外在住の人がいたり、派手に海外旅行を楽しんでいる人が周りにいたりしたわけではありません。英語も中学生の時に始めましたし、初海外も日本の大学を卒業して語学留学をした時。ごくごく一般的な日本人として育ちました。敢えて言うと、中学1年生から始めた英会話教室の日本人の先生が僕の英語の発音を誉めてくれて、調子に乗った位でしょうか。(笑)
日本の大学を卒業直後、アメリカのニューヨークに語学留学。合計10か月位をホームステイをしつつ留学して、帰国後に近くの空港でアルバイトを始めましたが、程なくイギリス人と一緒に語学スクールを立ち上げました。その後のご縁で、留学のお手伝いも開始したのですが、会社が小さいのでイギリス留学に特化した知識を増やしつつ活動をしてきました。その方針の元、現在はイギリスの国立大学から直接契約を受けたりと良い反応を得ています。これは、大手エージェントでも意外に持っていない契約です。

英語だけじゃね…

英語を話せない時は『バイリンガル』という響きは、輝かしい勲章のように思えます。でも、外国人講師が指導する英会話教室を運営していると違う視点も見えてきました。

英語が話せたところで、ごみ扱い

冷たい現実を突きつけるようですが、語学力が少々あるくらいではメシは食えません。社会の中には、自分自身が"大したことない"ということを態度で教えてくださる方が多いのも現実です。
ただし、語学力は人生を豊かにしてくれます。なので、その部分に特化されたい場合は、語学だけでも十分です。ご自身の理想に合わせた留学をアレンジすることが大切です。
ここで重要なのは、『英語を話せる』ということが万能な武器になるとは限らないことも頭の片隅に置いておきましょう。

冷静に、戦略的に。

自分自身にとって留学が武器になると考えて、『まずは現地に行っちゃえ!』と考えていませんか?確かに僕自身もそう考え、大学卒業後すぐにニューヨークに行きました。ただ、同じ金額をより戦略的に使っていたら、もしかしたら語学留学だけした時よりも将来の選択肢が増えたかもしれません。人生は長いですが、自分に投資できる時間は限られています。その点を十分考慮して、どのような留学をするかを考えましょう。

で、どうしようか。留学。

留学すると言っても、そうそう簡単にできないのでは。通常はそう思ってしまいますよね。
確かに『海外』というだけでも程遠く感じてしまうのも事実です。留学される皆さんの決断のきっかけは、様々です。ここでは、僕の場合をご紹介します。

体験記は  こちら