アカデミック留学(18歳以上)
日本の高等学校を卒業した18歳以上であれば、専門学校や大学進学。大学を卒業していれば大学院進学が念頭に置かれることが多くなります。ご自身の興味のある国、都市に語学留学をして、語学力をつけ、興味の持ったことに参加するという方法もありますが、まとまった期間と、予算があれば、学歴として認識される資格を獲得することも考慮されてはいかがでしょうか。
専門学校進学
イギリス専門学校進学
イギリスの専門学校は、1~2年のコースがあり、2年の修了後、大学の最終年に編入して合計3年で卒業する方法があります。この方法は授業料が格段に安くなる方法として利用されています。ただし、自主性のない生徒にはコース修了できないため、オススメできません。また、トップ大学を卒業したいとお考えの方には向いていません。(トップ大学は最終年への編入受け入れをしていないため)
大学進学
イギリス大学進学
イギリスの大学進学の方法はいくつかの方法があります。最難関校(オックスフォード・ケンブリッジなど)を目指したり、高等学校を卒業されていない場合は、2年のコース(Aレベル/IBなど)を修了する必要があります。高等学校卒業であれば、1年の大学進学準備コースを修了して難関大学進学が目指せます。
アメリカ大学進学
アメリカ留学は、大学と提携した私立校が該当大学のキャンパス内で、英語準備と1年目相当のコースを運営し、最短4年で大学卒業を目指すルートを構築しています。平均的な留学生であれば、このルートが安心できます。また、2年後の成績が良ければ他大学への転校なども不可能ではありません。
大学院進学
イギリスの大学院進学
イギリスの大学院は1年で修了のものが多くあります。大学の専門と異なる物でも受けることができることもあります。専門性を要求されたり、大学院の成績が悪い場合は、Pre-masterと呼ばれる大学院進学準備コースを受講することで、合計2年で大学院を修了できます。
また、博士課程まで視野に入れている学生で、日本での博士課程を考えている生徒も、1年の修士は時短になるだけでなく、将来必要になる英語文献の速読、熟読の訓練となり、とても良い投資になります。
人気のある科目
MBA
Business and Marketing(ビジネス&マーケティング系学科)
Art & Design(アート系学科)
Fashion Marketing(ファッションマーケティング)
International Relations (国際関係学)
Development Studies (開発学)
Linguistics(言語学)
Criminology(犯罪学)
など
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